先週末、台風が過ぎて晴れたので、妻の誘いで栗拾いに行ってきました
私が栗好きなのを知って提案してくれたの
今年は新型コロナウイルスの影響で全然出かけられなかったし、屋外ならいいかなって思って行ってきました
行ったのは、関東だけでなく全国で一番の栗の産地 茨城県 のとある農家さん
栗拾いなんて小学生以来
子供の頃は何度か行ったことあったけど、それ以降はまったくなし
そういや大学の頃も行かなかったな
栗はちょうど収穫時期で、木にまだまだたくさんあります
ですが、栗って落ちたのを拾うんです
なっているのを取ろうとすると・・・・
他のイガ栗が落ちてきて、痛い思いをすることも
それに、栗が熟し切ると落ちるので、なっているのはまだ熟してないということなんです
落ちている栗はぷっくら膨らんだ大きいものを狙います
昔取った杵柄
やり方はちゃんと覚えているもんです
イガ栗を足で割って、火鉢で栗を取り出す
穴がはっきり空いているのは、虫に食われて、出ていった証拠
中がスカスカなことも
あと、黒ずんだ点があるのも虫が入っている可能性が高い
こういった虫の可能性を排除しつつ、色の良いもの(今回は色の濃いのが良いと聞いた)を選んでいきます
栗を食べるのに面倒くさいのが鬼皮剥き
でも今はこんな機械で鬼皮を剥いてくれます
いやぁ見事!
渋皮まできれいに、とはいきませんが、これだけで後の作業がどんなに楽か!
今回は、収穫した半分を剥いてもらいましたが、帰宅後全部剥いてもらえばよかったと後悔したほど
栗拾いに行った際には、これがあるなら剥いてもらうのがいいですよ!
普段はコレ使ってます
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