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静岡県立美術館で行われていいる「富野由悠季の世界」という展示に行ってきました

富野由悠季さんといえば、ガンダムを作った人、といえばわかりやすいですね
彼がいなければガンダムはつくられなかったし、彼の世界観がなければガンダムがこれほど流行しなかったでしょう
開催期間は2020年9月19日〜11月8日
来週で終わりなので、結構ギリギリになっていくことができました
このコロナ禍でどのように運営しているのだろうか?と思っていました
人数制限を行っていて、1 組ごとの整理券を渡され、呼ばれた順に入っていきます
待たされているところにも、こんなタペストリーが

待たされたのは 1 階
会場は 2 階です
呼ばれて 2 階にあがると、ザンボット3が出迎えてくれます

これそこそこ大きく、160cm ぐらいあったかな
中の展示は、富野由悠季さんの子供の頃のスケッチや水彩画、子供らしい妄想の世界を書き綴っていたものから始まります
この頃の絵は大人が書いたような写実性もあり、非凡な才能が見て取れます
鉄腕アトムの制作で絵コンテ作成で才能が開花
その後、企画・脚本・原案などを担っていくようになります
会場には富野由悠季さんが手掛けた様々な絵コンテや、安彦良和さん(機動戦士ガンダム キャラクターデザイン)、大河原邦男さん(機動戦士ガンダム メカデザイン)他、多数の方々のデザインも展示
大変量が多く、見続けるだけでも体力を使うほど
近くでやっているなら、数回に分けて見に行きたいような分量です
東京からだと日帰り強行軍となりましたが、行ってよかった
この展示、東京に来ないんですよ
東京からだと比較的行きやすいのが静岡で、他の予定の都合上、この週末しか行けませんでした
時間に余裕があり、ガンダムファンの人は必見ですよ


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